仕事

「自分を満たす仕事のやり方をするといいと思います。僕が仕事をやるときに何を大事にしているのかというと「楽しい」か「楽しくない」かです。  どうやったら自分が楽しめるか、自己満足の探求といってもいいでしょう。仕事は気が乗らないとうまくいきません。だから、楽しいことを追求して、自分を満足させる。」(『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』(本田 晃一 著)より)

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楽しいか、楽しくないか。

重要ですね。

オードリーヘプバーンの名言?

何より大事なのは、人生を楽しむ事。

幸せを感じること、それだけです。

 

、、、と、

とある鍼灸整骨院の便りに書かれていました。

 

ヘプバーンは、両親の離婚を経験し、祖父を頼って引っ越したり、バレリーナだったせいか、生活を支えるために映画やテレビ、舞台の端役を始めて、その後ヒットしました。

働けない

今の娘が生まれる前に、20週で男の子を流産してしまった。

その時、スーパーで働いていた。

産後、子どものために働くことができるようにと、今まで働いてきた事務職と、全く違うところに働いて、この結果。

 

私は私を責めた。

働いた自分を責めた。

 

それから、「もう働きたくない」

働く意欲が、全く無くなってしまった。

 

働けと言われても、結婚前に、やめてくれと会社都合で辞めさせられるほど、以前からおかしかった。

親を憎んでも良いですか?

父親はアルコール依存性

母親は新興宗教に入信、子どもも集まりに連れて行き、学ぶことを義務づけた。

 

アダルトチルドレンは、親を憎んでよいという記事を見ました。

http://blog.nekopenguin.com/entry/2014/12/09/203738

私は、両親のお墓が、1日かけないと行けない、県をまたぐ場所にあるのもあって、あまり墓参りに行きたくないです。

 

母が亡くなったばかりは悲しかったのですが、最近は死んでホッとした自分もいる気がして、そんな自分がちょっと怖いです。

サバイバー

ああそうか、私はサバイバーだったね。

父親が亡くなって、もう20年以上経つし、父親は死んでるし、やっぱりなかったことになってるけど、今の私はそれに苦しめられている

http://d.hatena.ne.jp/aip2010/touch/20100330/1269875305

 

私の亡くなった母と、自分の人生の一部公開

2017年10月13日 10:22
私の母は、宗教という部活に入っていた

その宗教に入っていれば、自分も子どもも幸せに生きていけて、そしてハルマゲドンが来て、地上に楽園が来て、楽しく暮らせると信じていた。

母の死後になって、やっと理解できた事は、こんなことを信じていた母にとって、この世の中は、生きて行くのがとても辛かったのだろうということ。

私がもっと大きくなってから、母の宗教を客観視できていれば、母の気持ちを理解してあげられたけど、10歳前後から、週三回の宗教の集会に出席し、その前には予習をする必要があった事を考えると、自分自身も洗脳され、前後が分からなくなったという可能性が考えられる。

加えて父が、母の入信が本格的になると酒量も増え、父の側にいる事がとても怖くなった。

父は集会に行く事を禁じるばかりで、遊園地に行こうとか、どこかに買い物に行こうとか、そういう楽しみを提供してくれた記憶がない。

ただ、テレビを見ながらタバコを吸い、お酒をチビチビと飲む姿の記憶ばかり。

母が亡くなったあと、しばらくとあるイタコさんのお世話になったのですが、彼女が霊視して私に言った事は
「どこにも居場所がなかったんだね」でした。

それと
「お母さんの期待に応えようと頑張ってたんだね」でした。

私は宗教を感情ではなく、理屈で信じていたので、宗教の方針がかわったのをきっかけに、心が離れ始めた。

それは高校生くらいの時だったけど、親に反抗することができたのは、高校を卒業し、正社員になり、自分で本格的に稼げるようになってからだった。

大げんかになり、手取り13万でも家を出て行けと言われるほど。

22歳に、勤め出ていた会社をやめたあと、とある専門学校に通うことにし、寮に入った。
もっとも、数ヶ月で寮暮らしはやめ、1人で生活をしたが、夜間の学校に通いながら働くなんて、普通の会社が許すはずもなく、変なブラック企業に勤めることになり、当時は気づかなかったけど、恐らくそれで心を病んで、母の元に戻った。

母の元といっても、私が一人暮らしをしている間に、母は20年以上家族で住んだマンションを売り、宗教の繋がりだけをたよりに、知り合いもいないところに引っ越していた。